ハルカの国

明治、大正、昭和、そして平成へ――
ハルカとユキカゼ、二人が歩いた道のり
100年のビジュアルノベル
「ハルカの国」

《物語》

明治4年

狐の化けであるユキカゼは、新政府に仕えながらも剣の腕を磨いていた。
そこに東北の狼、ハルカの噂が届く。
関東無敵と謳われるハルカに、ユキカゼは修羅を燃やした。
ついに嫉妬の業火に耐えきれず、ハルカ討伐へと旅立つ。

ハルカが住まう国、奥羽の山里には、冬がそこまで迫っていることも知らずに
――。

第一編「明治越冬編」完成

北国の圧倒的な冬の下。
尽きることのない風雪のなかで描かれる、ハルカとユキカゼ、出会いの物語。

第二編「明治決別編」完成

明治政府再建の渦中。
剣を取り戻すため、ユキカゼが強大な敵へと挑む、雨中の物語。

第三編「大正星霜編」完成

時代は進み、近代化の波にのまれる大正。
東京の片辺で暮らすユキカゼが、営みなかで見つめる絆と、やがて訪れる別れの物語。

第四編「大正決戦編」制作中

天狗の国、愛宕にて再会したユキカゼとハルカ。
半世紀の時を経て、場所を違えながらも、再びユキカゼは挑む。

第五編「昭和春秋編」

時はながれ、二十世紀も半ばを過ぎる。
変わり続ける時代のなか、変わることのないユキカゼとハルカは、一人の幼子を拾う。
生きようとした幼き者と、終末へと向かう老いし者が交わる一時。

最終編「昭和永訣編」

幼子は二人の母に愛され、美しい青年へと成長をとげる。
春は猛りの夏へと、秋は終末の冬へと向かうはずだった。
母を捨てることの出来なかった子と、捨てられてやることの出来なかった母たちの結末が物語を締めくくる。

100年の時を経て、ユキカゼとハルカが見つけたものは何か。
二人の手に残ったものは何だったのか。
一生のなかで彼女たちは何を得て、何を失ったのか。
「100年のビジュアルノベル」と銘打ち、二人と共に時を体験する物語を目指しています。

それぞれ独立した物語として制作中。
現在、大正星霜編まで完成。「ハルカの国前編」として販売中です。

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